
Shooting
千葉に佇む昭和の古民家の撮影ご案内
椿HOUSEは、千葉の水田地帯の里山の麓、昭和の古民家の風情を残し佇んでいます。
作られたおしゃれだけれど人工的な古民家とは一線を画し、昭和のリアルな千葉の民家の佇まいや建具などの内装を残しています。
また、ロケバスでも10台程度は停められる大きな車両スペースや、綺麗な公衆トイレまで完備するなど、撮影機材の取り回しも非常に便利です。
近隣にはまだまだ知られていない撮影スポットも点在し、最高のロケーションを提供します。
椿HOUSEの管理下に無いロケーションもご参考にご紹介しています。
撮影にご利用の際は、別途、関係各所の許可を取るようにお願いします。



椿
HOUSE
昭和に建てられた平家の古民家です。
二間続きの和室を中心に、キッチンや浴室などの水回りも完備しています。
宿泊施設としての最低限のリフォームは施してありますが、外観から内装・建具に至るまで、「リアルな昭和の古民家」をテーマに、建築当時の素材をそのままに近い形で残しています。

ブ
ルーベリー畑
椿HOUSEには、ブルーベリー畑があります。
約200株ほどのブルーベリーを育てており、夏頃には、美味しいブルーベリーの実をつけてくれます。
こちらのブルーベリー畑を使った撮影も可能です。



ひ
まわり畑
椿HOUSEから車で5分程度の人里から離れた里山の山中にひまわり畑を作っています。
夏の時期限定になりますが、一面のひまわり畑をご覧いただけます。
どこにも案内を出していないこと、また畑まではかなり細い山道を上がっていく必要があることなどから、貸切状態で撮影していただくことが可能です。

水
田
江戸時代の昔から、江戸の米蔵として栄えた「発酵の里」神崎町。
その美しい水郷を守り、先人が作り上げたこの水田を100年先まで残したい。その思いで、お米作りに取り組んでいます。
また、近隣には現在でも水田が多く残り、全く人工物が入らない画角での撮影も可能な、貴重なロケーションも残しています。



佐
原の江戸情緒
椿HOUSEから車で20分ほどのところに、北総の小江戸と呼ばれる、佐原の旧市街があります。
古くは江戸の米倉と呼ばれた地域にふさわしく、川沿いを中心に立派な蔵や民家が立ち並びます。

飯
高檀林跡
檀林とは、仏教の学問所のこと。
飯高檀林は全国有数の歴史と規模を誇り、日蓮宗の学問所(現在の大学に相当)として栄えました。
天正8年(1580年)から明治7年(1874年)まで294年にわたって、法華宗(日蓮宗)の学問所がおかれた寺です。今でも当時のまま、建物と環境が残されています。建物の大きさもさることながら、境内の杉の幹の太さに圧倒されます。
Access
アクセス

車、高速バス共に約1時間15分
下総神崎駅からはタクシー可能です。